
コソヴォ企業が自爆型ドローンの長距離飛行実験に成功と発表:航続距離1,100km超を記録
1月18日、コソヴォのジラン(Gjilan)に拠点を置く防衛関連企業スキフテリ・ドローンズ(Skifteri Drones)のオーナーであるアリウ(Ridvan Aliu)氏は、同社が開発した自爆型ドローン「スキフテリK1」の飛行実験において、航続距離1,100キロメートルを超える記録を達成したと発表した。
アリウ氏が自身のソーシャルメディアで明らかにしたところによると、この実験は匿名の顧客によって実施されたものであり、武装した状態で42キログラムのペイロードを積載し、7時間12分の飛行を経て、1,124キロメートルの距離を移動することに成功したとされる。同氏は投稿の中で、上級オペレーション・ディレクターであるアイラフ(Muhamet Ajrullahu)氏をはじめとする同社チームの功績を称えた。
現地の登記情報等によると、スキフテリ・ドローンズは2025年11月に設立されたばかりの新興企業であり、軍用機械や航空機のほか、関連するハイテク産業機器の製造を専門としている。
また、同社のウェブサイトによれば、今後の開発計画として軍事仕様の自律型無人地上車両「スキフテリM1」および低軌道衛星「LEO Sat」の開発に取り組んでいる。同社は、これらはいずれも2027年第2四半期にローンチされる予定だとしており、コソヴォにおける防衛・航空宇宙産業の新たな動きとして注目される。
コソヴォ政府は、2024年に無人航空機(UAV)の独自開発を行う方針を表明している。
(アイキャッチ画像出典:Shutterstock)





























































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