
モンテネグロ政府、越境電力取引法及び国家エネルギー・気候計画を採択-EU加盟に向け進展
12月10日、モンテネグロ政府は、電力および天然ガスの越境取引に関する法律案と、2030年までの国家エネルギー・気候計画(NECP)を採択した。シャフマノヴィッチ(Admir Šahmanović)エネルギー・鉱業大臣は、これら2つの文書が同国の欧州連合(EU)加盟プロセスにおいて極めて重要な意味を持つものであり、長年の懸案であったエネルギー分野の改革を大きく前進させるものであるとの認識を示した。
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