
北マケドニア、米国製ストライカー装甲車17台を受領
3月25日、北マケドニアのミサイロフスキ(Vlado Misajlovski)国防相は、政府の公式YouTubeチャンネルで配信された記者会見において、米国から購入したストライカー(Stryker)装甲車17台を受領したと発表した。同国政府が前日の24日に行った車両公開イベントの発表によれば、今回の納入は米国との戦略的パートナーシップに基づく軍備近代化の一環である。北マケドニアは米国から計42台のストライカー装甲車を購入する契約を締結しており、ミサイロフスキ国防相は、残りの車両についても本年半ばまでに追加で到着する見通しであると述べた。
また、同国政府はこれまでに、同じく米国との合意に基づき96台のJLTV(Joint Light Tactical Vehicle:統合軽戦術車両)を受領済みであることを明らかにした。2020年に北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization:NATO)への加盟を果たした北マケドニアにとって、これら最新鋭の装甲車両の導入は、旧ソ連製装備からの脱却とNATOの相互運用性の向上を図る上で極めて重要なステップとなる。ロシアによるウクライナ侵攻以降、西バルカン諸国では安全保障環境の変化に対応するための軍備再編と防衛力強化が急務となっており、今回の米国製車両の配備は、同地域における抑止力の向上と、西側諸国との同盟関係をより強固にする狙いがある。
(アイキャッチ画像出典:Wikimedia commons via public domain)




























































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