
【報道】リオ・ティント、セルビアのヤダル・リチウム開発計画を「維持管理」フェーズへ移行—許認可遅延により事実上の凍結
11月13日、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、英豪資源メジャーのリオ・ティント(Rio Tinto)が、セルビア西部ロズニツァ近郊で進めていた大規模なリチウム・ホウ素採掘計画「ヤダル・プロジェクト」について、現行の開発作業を停止し、プロジェクトを「維持管理(care and maintenance)」の段階へ移行させる決定を下したと報じた。この情報は、WSJ紙がリオ/ティント社内メモの内容に基づき報じたものだが、その後、同社セルビア現地法人であるリオ・サヴァ・エクスプロレーション(Rio Sava Exploration)から現地メディアへの声明によっても確認された。





































































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